書籍
山と渓谷2005年3月号
3月号の特集テーマは「早春のハイキング」。冬から春にかけて楽しめる、とっておきの低山をテーマごとに紹介します。海の大展望が魅力の島の山、冬富士を間近に望むカヤトの山、そして、あったかメニューが自慢の山の茶屋紹介など、低山の魅力が満載の保存版的大特集です。
第2特集は「実録! 奇跡の生還」。生存の望みゼロと思われた遭難者が、驚異の生命力を発揮して生還する。山ではしばしばそのような「奇跡」が起きるものです。ここでは国内・外で実際にあった生還の記録を誌上に再現し、ケーススタディとして遭難防止策や遭難後の対応について考えていきます。
特別企画には「高校生の山登り」。現代の若者たちの山の世界をレポートします。
■スペシャル・クロニクル=韓国からきた84歳のハラボジ(おじいさん)が歩いた、北アルプス縦断テント泊大縦走の記録と、黒伏山南壁「三十路ルート」冬季第三登の記録
クロニクルに山の師匠DFさんの黒伏登攀が載ってた。ぜひ買ってあげたいが貧乏なのでごめんなさい。
先週は黒伏「中央ルンゼ」冬季登攀も完登した模様。DFさんいわく冬は「中央ルンゼ」の方が難易度が高いらしい。
受験本番
山形大の志願倍率は4.3倍、国公立大2次出願締め切る(山形新聞)
山形大が2日午後5時現在でまとめた志願状況によると、募集人員1436人に対し、6147人の志願があった。倍率は4.3倍で前年度と比較して0.3ポイント上昇した。教育学部を改組して新設される地域教育文化学部は209人の募集人員に対し、志願者が798人で、倍率は3.8倍となった。
地域教育文化学部は、前年度の教育学部と比べると2.6ポイント下がった。ほかの学部別の志願倍率は人文4.2倍、理3.2倍、医6.3倍、工A4.3倍、同B6.7倍、農3.2倍だった。
がんばれ受験生!もうちょっと!!米沢の雪に驚かないように〜
エベレストその1
エベレスト標高計測へ中国政府が調査開始(日刊スポーツ)
24日の新華社電によると、中国政府は3月から世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ=約8、850メートル)の標高を測る科学的調査を開始する。中国科学院などによる合同調査団は、過去30年間、地球温暖化がエベレストにもたらした影響などを調べる。
エベレストの科学調査は、59年以来、3回実施されており、今回が4回目。最近の調査では、温暖化による氷河の縮小などで、エベレストは1・3メートル縮んだことが分かっているという。
関連記事→チョモランマの積雪、1.3メートル下がる2003-09-15(新華通信)
ちっちゃくなっちゃった!(マギー審司風に)